土木部門

社会の基盤を支え、地域が安全・安心に生活ができるよう
道路・護岸・橋梁など公共構造物の構築・改良・修繕工事や民間の造成工事等の施工管理を行っています。
工事現場内では、作業の指示や人員配置、現場内巡回、構造物の測量などが主な仕事です。
他には、工事発注者との打合せ、図面・書類作成などの業務も行います。

暮らしを守るため
自然災害に対する取り組みも

近年増加している、台風・豪雨などによる土砂災害・河川の氾濫等、自然災害に対しての工事も行います。
このような自然災害への対応こそ、土木の力の全てを懸けて地域のくらしを守り、
多くの方に喜んでいただける必要不可欠な取り組みだと考えています。

Landscape

仕事風景

現場内巡回

この仕事の魅力は、普段何気なく使っている道路などの公共構造物を自分たちの手で造り上げていき、社会の基盤を支えていくことができる、とてもやりがいのある仕事です。
測量・丁張作業

土木の仕事において、地形の形状、位置、高さの正確な把握や基準となる仮設物を造る測量・丁張作業は欠かせません。建設プロセスの成功にも直結するので、最も慎重に行う作業です。